多文化子育てネットワークQ&A


Bar

Q:「多文化子育て」とは?

    「多文化」の概念を、私達は性差、民族、宗教やイデオロギーの違いだけではなくて、心身発達の個人差、異なる環境で成育したさまざまな背景、世代間や価値観の違いをも含めて、お互いに認め合い、文化的な多様性を包括していこうという姿勢に基づいて、広く定義しています。

    「多文化子育て」という表現は、2000年の第1回調査報告書で、「多文化な背景をもつ家庭での子育て」を略して、私達が初めて用いた造語です。多様な違いを受け入れながら、豊かな子育てを共にめざす思いを込めています。

    「多文化子育て調査」の対象としては、家族で日本に滞在する外国籍の保護者、日本人と結婚して日本で子育てをしている外国籍の人、また外国籍の人と結婚して子育てをしている日本人、日本に居住歴を持ち、日本国籍を取得した人も含めました。
     しかしながら、外国人登録者数や国際結婚の増加、永住外国人の世代交代などにより、一つの家族に複数の国籍が存在することもまれではなく、日本人か外国人かという区別ではとらえきれないのが実情です。その一方で、在外邦人が海外で、「多文化子育て」を行っていることも視野に入れています。

    私達が第1回調査報告書で提示した「多文化子育て」という言葉や定義づけが、いまや定着して、「多文化子育て」関連の支援サイト、公的な書類や講座・イベントにも「多文化子育て」という言葉は市民権を得て用いられています。




Q:多文化子育て調査報告書を読むには?


Q:「多文化子育て報告書」はいくつの言語に訳されているの?

    このホームページの他に、『第1回多文化子育て報告書』は、日本語、英語、中国語、韓国語版が出版されています。
     『第2回多文化子育て報告書』は、まだ日本語だけですが、追って翻訳予定です。第1回・第2回ともに、このホームページから全文をダウンロードできます。印刷された報告書を入手ご希望の方は実費がかかりますがお送りできます。下記の事務局へ直接にお申込みください。

    事務局へのお問い合わせはこちら→




Bar
(c) 2001-2010 Multi-cultural Child-rearing Network All Rights Reserved.